全龍寺 蓮華洞会館
【全龍寺の歴史】
全龍寺は、正式には「海亀山全龍寺」と称される曹洞宗の寺院です。全龍寺は鐵雙和尚により寛永4年(1627年)開山されました。本尊は釈迦如来。開山当時の境内には白山社や縁魔堂などがあったということです。明治44年(1911年)には観音堂を建立し、開眼供養を行ったと記録されています。
また、この全龍寺は元々は「全龍庵」と称され、「その昔、源頼朝が奥州征伐に向かう道の途中、街道の傍らにあったこの寺に立ち寄ってお湯を所望し、また奥州平定の祈祷を依頼して出発した所で、その後奥州征伐の凱旋の際に再び立ち寄り、松ノ木を植えて土地を寄進した」という記録が残っていたという云われのあるお寺です。
【全龍寺 蓮華洞会館の特徴】
全龍寺に隣接する寺院斎場です。曹洞宗の寺院ですが、宗旨、宗派は問いません。1階の式場は50席の規模で、少人数の家族葬から150名程度の会葬者の葬儀にも対応できます。2階の和室は最大70名ほど収容能力で、お清め処としてもご利用いただけます。
全龍寺への交通アクセスは、JR山手線「新大久保駅」より徒歩3分、JR総武線・中央線「大久保駅」より徒歩6分です。大久保通りに面した大変分かりやすい寺院で、駐車場は10台程度が駐められます。
全龍寺 蓮華洞会館でご利用可能なプラン
- 全龍寺 蓮華洞会館 概要
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住所
新宿区大久保1−16−15
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アクセス
JR中央線「大久保駅」より徒歩10分
JR山手線「新大久保駅」より徒歩3分 -
規模
椅子50席
駐車場:10台 -
全龍寺 蓮華洞会館 地図(Google Map)